ありがとうございます!
おかげ様で、日本全国の皆様にお読みいただき、1,000部を超えました!!
写真は2017年12月18日(金)朝日新聞に掲載いただいたときのものです
\\\以下、2018年10月にアップした内容です。///
こんにちは。
介護予防、障害者水泳をはじめてもうすぐ10年を迎える酒井やすはです。
実はこの度、人生ではじめて本を書きました。
タイトルは…障害者水泳のハンドブック「ハッピースイミング」
記念すべき第1号は、小児脳性麻痺の方にモデルになっていただき、プールへの入り方から水中ウォーキングや浮き方など、やさしくしっかり丁寧にお伝えしています。プールデビューをしたい初心者の方や身体に障害のある方、リハビリスイムの入門としても使える内容となっております!
2017年内にご契約いただけたお客様へ、私たちの気持ちとして「ハッピースイミング(定価1,000円)」を創刊記念としてプレゼント!させていただいております。
キニナル中身は?
第1章では、健常者モデルとして代表の酒井から直接「水のさわりかた」からやさしくご紹介しています。
第2章では、小児脳性麻痺のお子さんがモデルとなって、水中ウォーキングをするまでの水中リラクゼーションを掲載しています。
2人で練習する方法と1人で練習する方法とわかれているのでご自身に合ったものからやってみてください。
また泳ぐご本人と支援者(本の中ではサポート役とよんでいます)の動きも水中カメラでバッチリわかりますよ~。
この撮影にご協力くださった三鷹市のカメラマンの方に厚く御礼申し上げます。(ワクワク撮影会のウラ話はこちら)
第3章では、プールでの車いすの使い方や、リラクゼーションで使っているネックピローやフロートのシンプルで簡単な作り方をご紹介しています。
巻末に付録として、ラミネートシートをかければプールで使える「コミュニケーションカード」と「プールへ行くときのチェックリスト」がついています。
実際にアクアマルシェをはじめ代表酒井の関わる水泳教室で使っているものです。
女性のカバンにちゃんと入るA5サイズ、62ページ、オールカラー♪です。(がんばりました)
ハッピースイミングのうれしいご感想
「こういう本がほしかった!およぎたくなりました!!」(知的障害のお子さんのお母さま多数より)(女性、ご年配の方より)(都内福祉従事者の皆さまより)
「かなり作り込んである」(男性)
「カバンに入る大きさなので、送迎や隙間時間に読めます」(主婦の方より)(身体障害ご本人の方より)
「水中写真が多くて、安全なやり方がわかりやすい」(男性)
「ほんとに本になるとは思わなかったけど、夢がかなってよかった。オールカラーでとてもわかりやすい」(代表の知り合いで、前々から本を作りたいと夢を語れていた方)
「自分は泳げないけど、かなり詳しいから読んだらおよげそう」(男性、ご年配の方より)
「介助者の動きと、泳ぐ本人の動きが説明されているから、初心者でも安心」(主婦の方より)
「知り合いのママ友にもあげたいと思います」(主婦の方より)
「ネックピロー(首に巻いて使う浮き具)が手作りできるなんて知らなかった。これならやりやすい」(都内福祉従事者の方より)(主婦の方より)
「付録のコミュニケーションカードがついているからすぐにできそう」(都内福祉従事者の方より)
「プールのチェックリストは、障害のある人にとって、施設のどこをポイントにあらかじめ調べておけばいいかわかりやすいと思うし、支援側にも役に立つ」(都内福祉従事者の方より)(主婦の方より)
このバナーはアクアマルシェの活動を応援してくださっている方がプレゼントしてくださったものです。ありがとうございます!