こんにちは!
東京三鷹市のパーソナル水泳インストラクターの酒井やすはです。
今回は「女性」のあなたに「よーし、水着買おう♪」と、思ったときにぴったりのテーマでお送りします。
水泳の練習用から遊び用まで、幅広くある水着。
見ているだけで、ワクワクしますよね。
ところで、どうやって水着を選んでますか?
「どうせ私はお腹が出てるから…」
「脚に自信持てないから着たくない」
なんて思っていたら、もったいないですよ!!
水泳の練習用
ウォーキング
競泳用練習用
競泳用本番用
アクアダンス用
マタニティー用
変わり種
こんなにあるの?
と思うかもしれませんが、よく使うのはきっと「フィットネス用」か「水泳の練習用」ではないでしょうか?
汗をかくウォーキングが気になる方は、アクアマルシェに来てくださいね♪
上下に分かれている「セパレートタイプ」の水着のえらび方をご紹介します。
上半身
下着だと思って選んでますか?
本来なら胸についている脂肪が、姿勢が悪くなったりして前屈みになると、それだけで胸の形は変わってしまいます。
前屈みになると背中の筋肉を上手に使えなくなるため、背中の方に脂肪がついてしまいます。
下着だと思って、水着も前屈みになって「私の胸はここ!」としまってあげて、ストラップを調整して、フィット感を確かめてから選んでくださいね。
パッドを過剰に入れなくても、自然体で綺麗な姿勢で美しく前向きに過ごせますよ♪
下半身のあわせかた
「姿勢を正してみてください」と言うと、アヒルのシッポのように骨盤が出ていたり、逆にカンガルーのポケットのように前に出てきてしまったり。
せっかくなので、水着を試着するときに姿勢チェックしてみてくださいね。
ポイントはおしりの穴が真下にあることです。
ではいきますよ~。
シッポやポケットがある姿勢の人は、真下に向けてみてください。
真下に向いていると、お尻をキューっと引き締められますね。
できる方は、引き締めた後に穴を上に引き上げてください。
「私のお尻って、こんなに小さかったんだ!!」と思うハズ!!
鏡があれば、ちょっと振り返って形を見てみてください。
綺麗なハートがあればOKです。
このお尻が似合う水着の下を選んでください。
水着によって、股下が浅め、深め、腰の位置が骨盤より上なのか下なのか、同じMサイズの水着であっても作り方によって、見え方が変わってきますよ。
またサイズ違いで、「腰の位置が変わるのか」「幅が変わるのか」はそれぞれです。
「Mサイズが入るからMを買おう」も良いですが、SサイズやLサイズを試しに1回履いてみることもオススメします。
「サイズが合う」ことと「あなたに似合う!」ことは違います。
「小さければ小さいサイズほど良い!!」「お腹が隠れれば隠れるほど良い!」では、体に合わなくて美しさがなくなってしまいます。
「私にぴったり!」な水着との出会いを楽しんでくださいね。