水着のえらび方 男性向け

こんにちは!
東京三鷹市のパーソナル水泳インストラクターの酒井やすはです。

今回は「男性」のあなたに贈る「水着のえらび方」です。

「健康のために『水中ウォーキング』が良いと言われたし、やってみたいけど水着がないぞ」
という方もいらっしゃるのではないかと思います。

早速みていきましょう!

まず、水着には大きく分けて「レジャー用」と「競泳用」があります。
「レジャー用」は主に海やプールで履くための少しダボッとしたタイプです。

これからの時期にデパートなどに行けば色んなデザインの物が売っていると思います。
「競泳用」は主に競技として水泳を行う人向けのピッタリとしたタイプです。
こちらはスポーツ用品店に行った方が良い物があると思います。

ここからが本題。
「じゃあ、市民プールで『水中ウォーキング』するならどれがいいの?」

ずばり「お好きな方を」。

「ぴったりしたタイプはちょっと・・・」という方はまず「レジャー用」でプールに行って水中ウォーキングをする習慣をつけましょう。
「泳ぎもやりたいぞ!」という方は思い切って「競泳用」を買ってウォーキングのついでに少し泳いでみるのも良いでしょう。
まずは気に入った水着でプールに行ってみるというところから始めてみてはいかがでしょうか?
「体型が気になってプールはちょっと・・・」一度、プールに行ってみて下さい。見学でも構いません。
あなたと同じような人がかっこいい水着を着て頑張っていたりするはずです!
と、ちょっと本題から逸れてしまいましたね。

では、実際に「水着を選ぶ時には何に気をつければいいのか」みていきましょう。

まずは「サイズを知る。」
売り場で測ってもらうのが恥ずかしかったら家でもいいので自分のだいたいのウエストサイズを測って買いに行きましょう。ウエストサイズが分かっていれば売り場にどのくらいがMサイズでこのくらいがLサイズで・・・という表があると思うのでそれを参考に確認してみて下さい。

次に「デザインを見る。」
デザインといっても柄や色だけでなく、丈の長さなどの違いがありスポーツ店に行けば色々な水着があると思います。ここで重要なのは「自分の気に入った物」を見つけること。
最後に「実際に履いてみる。」
自分の気に入ったデザインが見つかって、自分のサイズに合う物があることを確認したら少し勇気を出して実際に試着してみましょう。
なぜなら水着はメーカーによって着心地やフィット感が違うからです。試着は下着の上からになりますが「これは生地が伸びなくて着にくい」などの買ってからの後悔は防げるはずです。
あと、ウエストサイズは良くても太ももが大きくてきついという方もいると思うのでそれも試着することで確認できます。

ここまで来れば、あとは会計を済ませ、今度の休みにはこの水着を相棒にプールに行くだけです。

もし、「もうちょっと効率のいい水中ウォーキングをしてみたいな」「ここまで来たら泳ぎもやりたいな」と思ったらアクアマルシェまでご連絡下さい。