【障害者水泳指導員 養成研修】を開催しています

障害者水泳に関心のある方からご要望を多くいただいております。
おかげさまで、大手スイミングスクールをはじめ、特別支援学校や各自治体で障害者水泳の指導や支援に関わる方からお問合せを多数いただいております。

「障害のある方の困っているところがよく分かりました!」
「むずかしいなあーと思いましたが、経験を積んでよかったです。」
「早く現場で、今日やったことをぜひやってみたいです!」
など、皆さまから前向きなご感想をいただくと、私たち指導員もとても励みになります。

ちょっと研修の風景の一部をご紹介いたします。

アクアマルシェの指導員、大﨑先生と伊藤先生が打ち合わせ中…。

伊藤先生は、重度身体障害の子供たちの指導が得意です。
子どもに合った浮き具を見つけ、本当に子どもの体に無理がないか水中で試しながら丁寧にレクチャー。

市販のものも使いますが、手作りの浮き具(フロート)もあります。

座学でもしっかりフォロー。
資料は100ページ以上のボリュームです。

障害があっても「水泳を楽しみたい!」気持ちは同じです。

代表酒井が福祉の仕事をしている経験から、
福祉と水泳の両面からのアプローチ方法を伝えています。
「本当の障害とは、人と人との間にある、見えないものなんです」と説明。
水泳の指導技術だけでなく、「なぜその指導をするのか?」「なぜこの練習なのか?」と根本から説明するので、

 

実際のレッスンで目の前の生徒さんにどのような練習を提案するのか、
「考え方そのもの」が身につきます。

 

 

受講生からも「福祉とか障害ってわからなかったけど、資料が分かりやすいです」と好評。(よかった…)
資料は受講生皆さまからの感想をいただきながら、日々進化している「生き物」のようなものです。
講座が終わるごとに、毎回バージョンアップしています。(フォローアップでお越しの際、新しい資料をお渡ししています。)
やさしくしっかり、質問にも答えています。

 

 

 

 

 

 

こちらは重度身体障害の方の実技をしている風景です。
アクアマルシェの専属カメラマンが、実技の様子を高画質カメラで撮影します。
この写真で、「自分の泳ぎ方」「自分の姿勢」など客観的に見られます。必要な際は水中写真も撮影します。
受講生の方には、この「写真データ」にコメントを添えてデータをお返しし、復習の参考にしてもらっています。

リラクゼーションの基礎のテキストは、去年新聞に掲載された、『ハッピースイミング』です。
手作りの浮き具も持ち込み、リラクゼーションのやり方もレクチャー。

過敏な発達障害のお子さんにも受け入れてもらえるような、指導員の「介助の仕方」を伝授。
指導員の「手の感覚」をみがく方法も、説明します。
「感覚とか直観みたいなものって、センスだから自分にはむり…」と思われがちですが、練習すればだれでも「感覚」をみがくことができます!

なかなか普段味わえない、練習できないものなので、特に競泳をやってきた方からは「ムズカシイー!」と声があがりつつ、和気あいあいな雰囲気です。(全体の風景を掲載できずすみません!受講生皆さま笑顔なんです!!)

修了証をお渡しして、講座修了です。
皆さま、お疲れ様でした!

一般の水泳指導とは一味も二味も違う「障害者水泳」の世界。
フォローアップも随時開催しております。
個別に日程調整しておりますので、たくさん練習して、障害者水泳の楽しさを一緒に広めましょう!!

 

障害者水泳にピピっと興味がわいた方、ぜひ一緒に笑顔の輪を広げませんか?
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